今ここに在る意識
実際に覚っている人がいるように思える内容です。
私の目指しているものがここにあるような気がしていますが、まだまだ未熟な私です。
これもエゴなのでしょうが、エゴは消滅させることはできませんね。
今ある意識を感じることが、覚りへの道だと、覚りそのものだと古来からいわれています。
それを体現することが私の目標です。
http://ameblo.jp/tatujin447/entry-11194891605.html
実感を求めれば実感から離れてしまう。スポンサーリンク
突き抜けようとすると突き抜けられない。
それよりも「ここに在る意識」を感じる。
幸せだ。
それと、今まで書いてきたように欲は無くならない。
やりたいならやればいい、やりたくないならやらなければいい。
やりたくないけどやらないといけないんなら気の済むまでやればいい。
そのことに悩まなくて良い。
それを「やっている」のはあなたではない。「やっている」が起こっているだけ。
それを見ていればいい。
じゃあ逆に「彼女ができる!」と思い込めば彼女ができるのか?
その方法でできていないから未だにそんなこと言ってるんじゃないの?
「こうすれば叶う、叶わない」の方法論だけにしがみついてあなたは本当に彼女ができると思うのか?
あなたの場合の「何もしない」は「叶えるために何もしない」だ。
私が言ってきたのはその「叶えるため」に不自然な行動はしなくてもよいってことだ。
だから願いたいなら願えば良いし、イメージしたいならイメージしたら良いし、行動したければ行動すればいい。
だが私はここに在る「意識」に気づくことを勧める。
本当の自分は純粋な意識そのもの。
それに気づけば幸せはすぐそこにある。
自分が幸せであるので幸せだと感じることが世界で「起こる」。
そして私たちはいつも意識としてここに在る。ただ在る。
根本的な部分では延々と「私は不幸」に意識が飛んでいる。
ここはよく聞いて欲しいのだが、「不幸」なり「不足」なり、今自分が苦しんでいるのは自分の勝手な思い込みの範疇を積極的に採用しているからであり、それらは中身がない空想なんだ。
悩みに実体はない。確かなのは「ここに在る」という意識だけ。
苦しい感情に気づけばもう何もすることはない。
消えなくても問題はない。それは何もあなたに影響しない。
おそらく、気づけば苦しみが無くなり幸せな気分になるはずだ、と思っていたのでは?
そうではない。苦しみや幸せに気づいている正体こそが本当の自分だ。
苦しみや幸せがイコール自分ではない。
気づいている立場、それが自分であり、実は常にそこにいるんだ。
あなたの場合「幸せを感じること」が足かせのようになっている。
苦しみはあなた自身ではなかったと気づけばそれだけでいい。
誰しも皆「苦しみ」から解放されたところにいるんだ。なのにそれを認めたくないのは何故だ?
そしてそれは誰がそうさせている?今自分がそこにいるだけなのに何が自分を苦しめる?
それを苦しい時に問い続けてみたら何か分かるかも知れない。
しばらく来ないと思うので、エゴについて書いておく。
まず第一に、エゴは悪いものではない。消すべきものでもない。
そもそも消そうとすること自体がエゴを問題視してしまうことであり、そうしなければエゴは無害なままである。
説明しようとするとどうしてもどこかに偏りが生じて表現の誤りができてしまうので、この文を鵜呑みにするのは良くない。それ前提で読んで欲しい。
私たちは人間の肉体に則っているので、常にある欲求(刺激)に従って行動している。
そしてそこでは社会のルールなり慣習なりが作用して、人間社会で上手くやって行くための行動を意識的・無意識的に選ぶ。それが人間としての自然である。
だが個人には必要以上に自分を制限してしまう思い込みも存在する。
「私は出来の悪い人間だ」「私は貧しくて不幸だ」「私はニンジンが嫌いだ」など、過度に自身を懲り固めてしまう。
だが、本当の自分はそんな思い込みにも縛られていない。
あくまで自分はそれに気づいている存在。
なのだが、大抵の人が「凝り固まった自分」が真であると勘違いしてしまい、本来見ている立場を忘れて悩み苦しみ、またもや「苦しい自分」を本当の自分と同一視してしまう。
そうして何とかメソッドが必要だとか、愛が足りないだとか言ってわざわざ「悪役」として設定したエゴとの戦いを始めてしまう。
思い出して欲しいのは本当の自分は肉体も感情も持たない「意識」であること。
だから最初から問題も起きていないし、最初からエゴで言う完璧状態なんだ。
自分の思い込みに気づけた時点で自分とエゴとを一線引けているわけだ。
最初から何も失っていないし、何も持っていない。
上に書いたことが分かっても、人間から解脱するわけではない。
人間が自分自身だと思い込んでいた視点(エゴ視点)で「お先真っ暗」と思っていたことが、「このやばい状況を楽しもう」とすることができる視点に変わるんだ。
先程も書いたように、本当の自分には一切何の問題も起きていないから。
だからそこからは無条件に幸せが選べる。フィルターを通して「苦しみ」しか選べないと思っていたのが「幸せ」も選べる立場に変わる。
とは言っても選ばなくても問題はない。選ぶかどうかは問題ではないからだ。
ここまでの話を簡単かつ大雑把にまとめると
≪ エゴに従うことでエゴを超越する 最初からエゴを超越していた ≫ ということだ。
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