何も考えない
潜在意識が完璧であるなら、私たちは何かを求めたりしなくても幸せなはずだ。
なんて思いから、潜在意識は完璧ではないと結論付けないで・・・・。
ここでいう「完璧な潜在意識」は、生命活動の源を指しているような表現だと考えます。
私達の生命は完璧だということ。
難しく学問的に考えるのではなくて、生命の神秘を見れば、私達の中に完璧な生命が存在するって思いません??。
私はそんなレベルの説明で納得してしまうんですけど・・・・。
単純に生命は凄いなって思います。
で、命の個性的な表現が「完璧な潜在意識」っていえるのではないでしょうか。
私はそんな感じで、潜在意識は完璧って思ってます。
本当のことは誰にもわからないでしょうが、この方法も昔から伝わっているんです。
実相観と言われるものや、タントラ・密教系の観法なども同様に完璧な存在に意識を向けてます。
完璧な存在を意識することで、不完全な現実から意識を逸らす。
現実を否定するのとは違い、目をそらすような感じですかね。
というのも、現実を否定するのは、肯定しているのと同じ力で引き寄せます。
むしろ、嫌悪等の感情は強いので、肯定しているより強力に引き寄せる可能性があります。
ですから、完璧な潜在意識の完璧な世界を考えて、その他の考えを止めることです。
「思考を止めると、完璧な潜在意識が最善の結果を実現する」とか、
「思考を止めると、本当の幸福が実現する」なんて、考えるのもいいです。
そして、あれこれ考えるのを止めるんです。
何も考えない。
これができれば、本当に最善の結果に向かうしかないです。
思考が止まれば、幸せになるしかないんですね。
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